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語学学校でのレベルチェック

スヌーピーはミネソタ生まれ
Sakikoファンのみなさん、ごめんなさい。今回もTORITORIからの投稿です。
以前、英会話学校に通い始めたと書いた。今日は、その入学手続き時の、レベルチェックの事を書きたい。チェックされるのは、当然のことながら、読み書き会話の能力ではあるが、日本で経験したものとはまったく違った。

会話能力は、「英会話をはじめたい」と(もちろん英語で)申し出てから、いろいろ質問したり、されたり、なんやかんやと手続きが完了するまでに、英会話をせざるをえない。日本での英会話の学校なら、日本語で説明される部分も、当然すべて英語でなされる。だから、だいたい能力が見えてくるのだろう。特にチェックはなかった。

書き能力のチェックは、一枚の絵を渡されて、「これを見て何でもいいから書いて」というものだった。思わず「えっ、何書けばいいんだよ…」という気分だった。渡された絵は、レストランの厨房らしきところに4人の人物がいて、鍋がふきこぼれているというワンシーンだった。「次の日本語を英訳しなさい」なんて問題を期待してたわけではないが、びっくりした。これは、絵や写真さえあれば、簡単にできるので、英語の勉強をしている人は、やってみるといい。とてもいいトレーニングになると思った。翻訳能力ではなく、表現力の養成だから、会話能力につながるように思う。例えば、毎朝、新聞一面の写真を英語で説明してみるとか…。

そして、最後が読み能力チェックだった。これは、TOEICを受けたことがある人ならわかると思うが、最後のパートのようなテストだった。広告や手紙、契約書、説明書などを読まされて、それに関する問いに答えるものだ。ただ、その問いが面白い。例えば、(すべて選択問題で)

  • Freeの文字が躍る3つの広告があり、「実際にはお金がかかる広告はどれか?」

  • 支払方法の説明が何通りかあって、「一番安く済むのはどれか?」

  • 商品の取り説があって、「不良品だったらどうしろと言っている?」
などだ。お察しの通り、とても実践的だ。「これを間違えたら、ここでどうやって生活していけばいいの。」と言った内容だ。言葉が理解できないとは、生活にダイレクトに結びついた死活問題なのだと改めて思った。また、文法知識を蔑ろにするつもりはないが、レベルチェックの全体を通して文法能力のチェックなど全くかったのも、とても印象的だった。
TORITORI

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