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春の日永

春の日永ここミネソタも、ようやく暖かくなってきた。日も長くなってきた。日の長くなる速さなんて気にしたこともなかったけれど、日本にいた時よりも、長くなり方が速いように感じた。ここミネソタは、生まれ育った土地より緯度が高いため、日の長くなり方が速い。日の入り時刻について調べてみると、この1ヶ月間で、ミネアポリスでは約40分遅くなった。日本の生まれ育った土地では、約25分。一気に日が長くなったように感じたのも間違ってはいなかったようだ。どうやら、ミネソタのお日様は足が速い。さて春をかけ足で連れて来てくれるのだろうか。

TORITORI

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家計のシステム化

Huis_ten_bosch_1今年から家計簿をつけるのにPCを使うようになりました。家計もIT導入で効率化を、と言うのは嘘で、単にアメリカで家計簿が入手できなかったからです。本屋、文具屋、考えうる場所に行って探したけれど、無い。日本では本屋の目立つ場所にあれほど山積みになっているのに、なぜ?これはもしかしてビジネスチャンス??しばらくして何となくわかってきたのは、小切手帳の明細メモ欄が家計簿代わり(アメリカは小切手社会)なのだということ。なるほど。
実際にソフトを使ってみると、これが。修正も簡単、残高も計算してくれる、グラフも作ってくれる。どうせ毎日PCの前に座るんだし、なんであんなに紙にこだわっていたのかしら。あぁ、これがシステム化の恩恵ってやつなのね。システム化を推進する仕事をしていた頃には気付かなかったわ。 Sakiko

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ゲートウェイ

Gateway天候に恵まれた日曜日、久しぶりに長距離サイクリングを楽しんできた。ミネソタ州は、ステイトトレイル "State Trail" と称して、多目的リクリエーション道路を16本提供している。今日は、その中でもっと自宅から近い、ゲートウェイ "Gateway" を走った。州都セントポールを基点とした18.3マイル(30km)のコースで、いずれは、ダルースまで繋げようという構想もあるらしい。
天候に恵まれたと言っても、気温は5度程度、路面にはところどころ雪解けの水たまりが出来ており、おかげで自転車はどろどろになってしまった。家から25km走ったぐらいのところからは、除雪がされていなかった。残念ながら今日はそこでUターン。途中の食料品の買い出しなども含めて、トータル約60kmのサイクリングとなった。

TORITORI

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日本語図書館

japanese_libraryミネアポリスには日本語図書館があり、24時間自由に中に入れます(解錠の指示が日本語なので日本語がわからないと開けられない)。本の貸し合いっこの延長のような感じですが、設立者や利用者からの寄付で蔵書は充実しています(本6000冊、ビデオ1200本以上)。時を忘れます。休みがあるとつい図書館巡りをしてしまうんですよね。。。学期が始まると本を読む暇がなかなか取れないのに。。。Sakiko

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メイク センス

mn_155こちらに来てから、意外に良く聞くフレーズに、"Make sense"がある。和英辞書によると、「(説明などが)道理にかなう、意味がわかる」とある。残念ながら、これではピンとこない。もっと日常的な言葉のようだ。
例えば、"Does it make sense?"は、状況に応じて、「わかった?」とか「ご理解いただけましたか?」だったり、「変じゃないよね?」といった意味になるようだ。
一方、"That makes sense."で「なるほどぉ」とか「それならわかる」になる。日本語訳に含まれるニュアンスの違いは、口調などで表現できるし、話の流れで決まってくるようだ。相手の話の途中にちょっとした一言を挟みたい時や、発言権を奪いたいときに使えるかもしれない。

いずれにせよ、熟語として"make sense"だけを覚えていても何にも役に立たないことは確かだろう。Does it make sense?

TORITORI

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スティルウォーター

Main St., Stilwater週末にスティルウォーター(Stillwater)に行って来た。セントポールから東へ約20マイル(32km)、ミネソタ州とウィスコンシン州の州境にある。セントクロイ(St. Croix)川の谷間に位置し、南北に細長い人口2万人程の町だ。ダウンタウンは、セントクロイ川に面したところにあり、鉄道の跡もある。かつて水陸の交通の要として栄えたことが窺える。ミネソタ最初の裁判所が出来たことをはじめ、様々なミネソタ一番、北アメリカ一番があるらしい。また、ミネソタ準州創設の会議が開かれた場所でもあることから、「ミネソタ誕生の地」と呼ばれているとか。ミネソタっ子の中には、「そこら中に、誕生の地はあるよ」と言う人もいる。日本で言う「元祖/本家」対決みたいなものだろうか。

斜面の町、たくさんの教会から、広島の「尾道」を連想させられた。尾道の場合は、「教会」ではなく、「お寺」になるけれど。尾道と同様に、景色の大変きれいなところで、特に、春から秋にかけては、たくさんの観光客が訪れるらしい。ノースセカンドストリート(North Second Street)を北に5ブロック程上ったところにあるパイオニアパーク(Pinoneer Park)でのランチ(お店はないので、お弁当持参)は、地元のガイドブックのおすすめだった。確かに、景色は良かったが、ここミネソタはまだ冬。公園は雪に埋もれており、ランチどころではなかった。暖かくなったら、また行ってみたい。

TORITORI

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たかが成績

heihei_poro前回の話と関連して、ここで驚いたことの1つは、学生が非常に成績を気にすること。もちろん良いに越したことは無いのですが、度が過ぎているというか。。。アメリカの博士課程で本当につらいのは多分、宿題の量の膨大さでもなく、内容の難解さでもなく、宿題もテストも完璧にこなそうとする雰囲気に呑まれてしまうことだと思います。そうなると、いくら勉強しても足りない気がして追い詰められてしまうのでは。成績とは勉強の副産物であって、目的ではないと思うのですが、、、私ももう少しがつがつした方が良いのかな、と思いつつも、性に合わないのでできません。 Sakiko (だからマイペースと言われるのか)

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議を言うな

study春休み中にテストが一つ。本当は休み前だったのですが、同じ日に別のテストが重なり、クラスメートが先生と掛け合って日程をずらしたからです(私はさっさと休みに入りたかった。。。)自分に不利なことがあれば交渉するのがアメリカ式。
さて「議を言うな」は私の出身鹿児島の言葉です。「つべこべ理屈を言わず従え!」という意味で、小さい頃から口答えしたりするとよく聞かされたものでした。アメリカとは対照的ですね。 Sakiko

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車での移動の基本はハイウェイの把握から

highwayここミネソタでの私の基本的な移動手段は、今のところ、路線バス、自転車、そして徒歩。自分の中に構築される地図には、ハイウェイの情報はなかなか入ってこない。
一方、車を持っているネイティブはと言うと、どうやら、ハイウェイを中心に頭の中の地図が構築されているように見える。車で移動するときは、まず、最寄のハイウェイに乗る。ハイウェイを乗り継ぎ、目的地付近でハイウェイを降りる。それは、時として遠回りしているようにも感じることもある。それでも、ハイウェイを使う理由は、

  • 一般道は、路上駐車が多くて、走りにくい。
  • 市街地は、混雑していて走りにくい。
という事のようだ。この感覚はよくわかる。しかし、日本の首都圏で生まれ育った自分には、高速道路は、有料の上に、渋滞がひどく、おまけに景観を損ねる"不便"な物という事実がDNAにまで刻み込まれてしまっているのかもしれない。自分の中では、高速道路は無条件に使えるものではなく、そのコストに見合った効果を期待できる場合に使う物なのだ(そして、その期待には大抵裏切られる)。
いずれ、車を購入することになると思う。こちらで車を利用するにあたって、ハイウェイを把握しておくことは、基本のようだ。こちらでは、路線バスでさえ、ルート上にハイウェイを含んでいる事があるくらいなのだから。
TORITORI

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右に出る者はいない!?

アメリカの象徴アメリカを象徴するマクドナルド。そのコーヒーがレベルアップしたと、朝のTVで報道されていた。CMではない。街頭で、レポーターが通行人に3種類のコーヒーを飲ませて、一番おいしいのを選ばせていた。マックのコーヒーを選んだ人に、「それは、マクドナルドのコーヒーですよ」と言うと、皆驚きの表情。ここミネソタでも、その評価は日本のそれとあまり変わらなかったようだ。彼らの驚きぶりには、なんとも言えない、それぞれの表情や表現があって楽しかった。
さて、写真のように、彼の右に出るものはいなくなるのか、それとも、雪に埋もれてしまうのか…。

TORITORI

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桜 2001~2005

桜-霞ヶ関東京は春一番が吹いたそうで、春はもうすぐそこですね。撮りためてあった桜の写真を整理してみました。興味がありましたら、覗いてみてくださいね。

TORITORI

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Meet a trail!

Expoこの週末、自転車関連のExpoがミネアポリスで開催されるとTVのニュースで知った。自転車そのものよりも、ロングサイクリングの方に興味があるので、日本ではこういう催しに行ったことが無い。だから、今回も行くつもりは無かった。でも、「ネイティブスピーカーと話が出来るチャンスじゃないか」と一念発起!いざ、行って見ると、Expoのタイトルは"Bicycling Travel & Fitness Expo"。
行って見て大正解。サイクリングイベントやサイクリングルートがたくさん紹介されていたのだ。おかげで、ロングサイクリングの情報をたくさん仕入れることができた。もちろん、本来の目的の英会話もたっぷりと堪能(!?)しましたよ。(毎日これだけ話す機会があれば、上達するのにね。)ちなみに、会場のサイクリストとの会話の締めくくりは、今日のタイトルにあるとおり"Meet a trail!"だった。なんかいいよね。

TORITORI

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ミネソタには空がある…

そらミネソタに来て、ちょうど4ヶ月。なるほどぉ…と「空ニ吸ハレシ心」の気持ちがわかようになった。

また、智恵子は「東京には空がない」と言ったそうだ。彼女の真意とは違うけれど、確かに空はなかったなぁ。見えても、狭かった。一方、ここミネソタには空がある。広いよなぁ。生活の視線の中に、普通に空が入ってくる。仰ぎ見る必要はない。高いビルに囲まれ、道路や鉄道の高架に覆われた東京では、生活の視線に入ってくるものは、建造物ばかりだった。意識しなければ、空が生活の視線に入って来ることはない。コンクリートではなく、空に囲まれたミネソタの生活は、とても気持ちがいい。

TORITORI

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Cool Beauty

olympicいつもオリンピックの時期には海外にいて、日本選手の活躍を見られず悔しい思いをします。今回のトリノも例外ではありませんでした。でも、女子フィギュアの注目度はアメリカでも非常に高く、三選手の活躍が余すところ無く伝えられていました(テレビに釘付け。。。)そんな中で金を獲ってしまったものだから、TVも新聞も荒川一色(でも、皆「shizuka」ってちゃんと発音できてない)。メダルが1つしかなくても、日本選手が大活躍したかのようで、誇らしい気分になれます。Sakiko

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