« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

ミネアポリス背競べ

Foshay TowerとIDS Towerミネソタのトリビアを1つ。ミネソタで最初に建築された高層ビルは、Foshay Tower(=写真:右の屋根のとんがったビル)。1929年にオープンして以来、IDS Tower(=写真:左、55階建)が建つ71年までの42年間、ミネアポリスで一番高いビルだったようだ。(IDS Towerは、2006年6月現在でもミネアポリスで一番高いビル。)

ジョージ・ワシントンの熱烈なファンだったビルのオーナーFoshayが、ワシントンに敬意を表して、ワシントンDCにあるあの白い塔に真似て造らせたんだとか…。32階建てで、合衆国内で事務所のデザインや建築方法での特許を最初にとったビルとしても知られているよう。いろいろ一番を持っている(or いた)ようだ。

IDS Towerに抜かれてい以来、Foshay Towerより高いビルがどんどん建築され、高さの順位はどんどん下がっている。…まぁ、当然かな。それでも、夕暮れ時になると、ビルの上の方に付けられた"FOSHAY"の文字に明かりが灯り、初代チャンピオンの威光を、今でもしっかりと放ち続けている。

TORITORI

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海なし州

Cococay_bahama今日は海開きらしく、テレビでビーチファッションを特集していました。でも、悲しいかな、ミネソタには海がありません(ノ_・、)。 ここでbeachと言うと、ふつう、湖岸のことです。

ミネソタの見所についてのある日の会話。。。「きれいなビーチがあるよ」(ミネソタン) 「えー、あんなのビーチじゃないよ」(ブラジル人)。。。「立派ながあるよ」(ミネソタン) 「えー、あんなの滝じゃないよ」(韓国人)。。。なんだか不憫ねぇ。 Sakiko

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗記パン

暗記パンアメリカで通用しそうな資格取得のため勉強を始めた。電話帳のようなテキストとにらめっこの毎日です。こういう状況になると、誰もが思い出すのがドラえもんの「暗記パン」。でも、テキスト全部分なんてとても食べられません。
さらに、問題が…。テキストは全て英語なんですよね。せっかく暗記できても、その意味がわからなかったりして…。この場合「翻訳コンニャク」も食べる必要があるのかな?

TORITORI

| | コメント (2) | トラックバック (0)

No one died when Clinton lied

Bush_stop1「クリントンが嘘をついたとき、誰も死ななかった」・・・これだけではよくわかりませんが、クリントンが嘘をついた(不倫を否定した)からといって誰かが死んだわけではないけれど、ブッシュが嘘をついた(イラク戦争を正当化した)ら多数の人が死んだ、という意味の、戦争反対のスローガンです。他にも「Bush lied. People died.」など様々なバリエーションがあります。デモの時にプラカードに掲げるだけでなく、車のステッカーやTシャツにもなっているんですね。

さて写真はうちの近くのバス停です。「Bus Stop」のはずが、、、ブッシュさん、そろそろ止まってくれますか? Sakiko

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハイウェイの出口

Highway exitこれは高速道路の出口の案内標識の写真。こちらでは「出口の番号」=「起点からの距離」になっている。つまり、写真の出口は、ある基点から、119マイルの距離にある出口と言うこと。それに気づくまでは、「無秩序に番号が付けられている、なぜ?」と不思議だったが、気づいてみると、結構合理的だし、便利。日本のように通し番号だと、距離を改めて明示しなければならず、必然的に標識が増える、あるいは、1つの標識の情報量が増える。また、新たに出口が増設されると「3-A」や「5-C」などのように番号体系が複雑になっていく。番号体系が複雑になった瞬間、通し番号のメリットの1つは、見事になくなってしまう。

標識がシンプルになり、数も減れば、経費削減になる。利便性がそのまま確保されるのではれば、高速道路料金の値下げにつながるかも。各高速道路株式会社のみなさん、検討の価値があるのでは?

TORITORI

| | コメント (4) | トラックバック (0)

到達度「流暢」の「りゅ」レベル

Tanshui_taiwan英語については今まで、とにかく意思疎通できるようになることが先決で、発音は二の次でした。でもここ最近、自分の英語の発音と向き合わざるを得ない状況に。ぶつぶつ切れて聞こえる、アクセントの位置が違う、高低が唐突、顎が十分に動いていない、、、さまざまなダメ出しをくらい、改めて募る危機感。いつになったら流暢に話せるようになるのかな~。あと、私はイギリス英語は理解できても喋れないと思っていたのですが、意外といくつかの単語をイギリス式に発音していたことも発覚しました(間違いだと言われるの。。。) Sakiko

| | コメント (4) | トラックバック (0)

アメリカ人って誰のこと?

ジョージ・ワシントン中米のとある国出身の人が突然言った、「おれだって、アメリカ人だぜ。」それを聞いて、別の人が「えっ?君の国ってアメリカだったの?」と聞き返す。中米出身の彼は「俺の国はちゃんとした独立国だよ。俺が言いたいのは、アメリカっていうのは大陸の名前だってことさ。国の名前じゃない!」と声が大きくなった。

なるほど…。他人の気持ちを察すると言うことが難しい以上に、他国の人の気持ちを察すると言うことが難しいことだと、思った瞬間だった。まったく何の疑問もなく使っていた「アメリカ人」という言葉が、彼の心を傷つけていたのだ。彼の主張によれは、「アメリカ合衆国の国民だけをアメリカ人と呼ぶのはおかしい。アメリカ大陸に住んでいる人皆、アメリカ人だ」と。だから、「アメリカ合衆国の国民だけを呼ぶ場合は、合衆国人と言うべきだ。」と言っていた。ごもっとも。

TORITORI

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Going My Way

Planetarium走行距離はマイル、ガソリンはガロン、身長はフィート(インチ)、体重はポンド、手紙の重さはオンス、、、度量衡の感覚がつかめません。しかも、気温は華氏で、紙はA4サイズではなくレターサイズで、バインダーは2穴ではなく3穴で、1カップは200ccではない(220~240ccの諸説あり)!同じなのは時間の単位くらい?アメリカはどこまで独自の道を進めば気が済むのでしょう。あるおばちゃん曰く、「一時期国際標準を取り入れようとする動きもあったけど、誰も分からないから、すぐになくなったわよ」。。。変化の兆し、いまだ見えず。Sakiko

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サウスダコタへ その3:ワイルドライフ

プレーリードッグプレーリー草原と言えば、プレーリードッグ。草原に白い斑点が見えたら、プレーリードッグの掘った穴です。場所によっては、人に慣れたプレーリードッグもいるようで、写真を撮ろうと近づいても、逃げたりしません。その愛くるしい仕草や不思議な行動に、眺めていると時間を忘れます。鳴くときは、背伸びをしながら高い声で「キーッ」と鳴きます。
バイソン
もうひとつの、気になる動物は、バイソン。マウントラッシュモアから南へ16km程のところにあるカスター州立公園で見ることが出来た。写真は、バイソンの親子。気温は16℃程だったが、暑かったのか、道路わきの水溜りへ水浴びに向かう途中のようでした。水溜りには、既に沢山のバイソンが…。
Needlesカスター州立公園内、いくつかレストランがある。公園自体が広く、他に施設もないので、選択肢はなく、そのうちの1つステートゲームロッジ(State Game Lodge)に仕方なく入った。高原のおしゃれなロッジ風で、その高級感に一瞬たじろぐ…。日本の感覚からすると、軽く数千円は行きそうな雰囲気。ところが、ランチビュッフェで一人チップ込みで10ドル強。味も、アメリカとは思えない美味しさで、大満足。その他、公園内のニードルズ(Needles:針山とでも訳せばいいのかな!?)と呼ばれるところも、針のように突き出た岩山が不思議な景色を作り出していて、面白い。この公園もおすすめかも。

サウスダコタ発行の観光ガイドによると、第三の彫刻の計画も進行中だとか…。往復2000kmを超えても、アメリカのほんの一部分でしかないなんて、アメリカがkmではなくmileを使い続ける理由が、そのスケールにあるのではないかとも感じられる旅だった。

TORITORI

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サウスダコタへ その2:見所!?

クレイジーホースマウントラッシュモア(Mt. Rushmore)から西南西に14kmのところに、同じように山に彫刻を彫っているところがある。それが、左の写真のクレイジーホースメモリアル(Crazy Horse Memorial)だ。まだ、顔の部分しか出来てないようだが、「マウントラッシュモアより大きい」とか「ピラミッドに匹敵する大きさ」などと、進行中の作業のすごさばかり強調しているように見えた。肝心の「クレイジーホースは誰なのか?何をしたのか?」が、残念ながらわかりにくかった。マウントラシュモアへの対抗意識があり、その裏には民族的な思いもあることは簡単に察しがつく…。ならば、彫刻のスケールよりも、もっと別のものを強調して欲しかった。バッドランド

マウントラッシュモアの東100kmのところには、「バッドランド国立公園(Badlands National Park)」がある。写真のように禿げた岩山が続く。山に彫られた2つの彫刻よりも、遥かに印象深かった。大自然が作り上げた雄大な彫刻を前にすると、マウントラッシュモアの愛国心の高揚も、クレイジーホースの対抗意識もつまらなく思えてくる。バッドランドはおすすめ。

TORITORI

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Mt. Rushmore

Mtrushmoreどこかで見たことのあるこの写真、マウントラッシュモアはサウスダコタにあります。ここはアメリカ人の愛国心を高揚する場所。毎晩行われるセレモニーでは、この大統領たち(ワシントン、ジェファーソン、ルーズベルト、リンカーン)がいかに偉大であったかの説明を受け、「America the Beautiful」と国歌を全員で歌います。時差があるのに気付かず1時間待ってしまった挙句にこういうのを見てしまうと、結構、嫌な感じです。一度見れば十分でしょう。ちなみに写真を撮るなら日の差す午前中がお薦め。

アメリカ人の極端なまでの愛国心。様々な人種が暮らす国は、愛国教育を施し、外部に敵(ソ連とかイラクとか)を作ることでしかまとまりがつかないのでしょうね。Sakiko

| | コメント (0) | トラックバック (1)

サウス ダコタへ その1:長~いドライブ

プレーリ大草原ミネソタ州のおとなり、サウスダコタへドライブに出かけた。目的地は、4人の大統領の顔が山に彫ってある事でも有名な、ブラックヒルズ。ミネソタからだと、東西に長いサウスダコタを横断した、ちょうど反対側に位置する。距離は、およそ630マイル(1000kmを超えます!)。長い、長い、長~いドライブ。おまけに、その途中には、"何も無い"。ただただ、広大な草原(プレーリの大草原)が続く。カーブも少なく、ひたすら西へ向かう道。変化が少ない分、余計に長く感じる。

ミズーリ川途中、一回ミズーリ川を越える。そのときだけ、谷を下り、谷を上る。それを除けば、後はひたすら草原を走る、走る、走る。10時間を越えるドライブなのに、景色はほとんど変わらないなんて、日本では考えられない。小さな島国とのスケールの違いを実感するドライブだった。

TORITORI

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »