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最後の砦

頼れるの自分だけ米国に来てからの事務処理でのトラブルは、何度もこのブログに投稿されている。SakikoもTORITORIも、もうたくさんと思っている。そして、とうとう最後の砦とも言える銀行でトラブルに遭遇した。

口座のタイプをより有利なタイプに変更しようと、最初に窓口に行ったのが1ヶ月前。椅子に浅く腰かけ、足を前にデーンと投げ出した格好で、TORITORIの口座変更処理をする寝癖で頭ボサボサの銀行員。大丈夫かなぁ?とおもったが、ここはアメリカ。こういう銀行員もいるんだと言い聞かせ、彼の処理を見守る。椅子にちゃんと座れないのは、「腰痛のせいだ」と自ら言い訳してた。腰痛の本当の辛さはよくわからないので、そんなもんかぁ…と。が、今思うと、この判断が間違いだった。

変更内容がシステムに反映されるのは翌日で、新しいカードが届くまでには1週間かかるといわれた。翌日、自分の口座状況を確認してみると、頼んでもいない個人事業主用のタイプになっていた。まぁ、依頼した口座タイプより制約が少ないうえ、他のサービスには差がなかったので、とりあえずそのままに…。

ところが、1週間が過ぎてもカードは届かない。そのカードでないと、口座に換えたメリットが受けられない。問い合わせてみると、腰痛の銀行員とは別の人が、「あら、なんで個人事業主のタイプなの?あなた事業主?」と逆に聞かれる始末。改めて、全て処理しなおし。前回は書いていない書類もあったので、「前はこんな書類書かなかった」と言うと、「やっぱりね、だから処理が進んでなかったんだ。前の担当者のミスね。」と…。銀行のミスではなく、あくまで個人のミスらしい。さすがアメリカ…。

ところが、この2回目の手続きでも、口座タイプは正しくなったものの、やっぱりカードは届かない。3回目の問い合わせを2回目のときの担当者にすると、カードの申請だけもう一回すると言う。「ガードがないと受けられないサービスがあるんだけど、どうなるの?」というと、「そうね。でも、しょうがないわよね。」の一言だけ。そう、もちろん謝らないのである。

人様のお金を預かるお仕事なので、いいかげんな処理はしないのが当たり前の組織と思っていたに…。

TORITORI

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コメント

事務ミスで顧客を失うのと事務ミスを無くして顧客満足度を高めるのとどちらが経済的に合理的なのかを真面目に議論していたりするお国柄ですからね…

投稿: hidepon | 2007/05/05 14:51

そうですね、お国柄ですね。
私も同僚に言われたことを思い出しました。「日本では品質は大事なのかもしれないけれど、アメリカでは品質はコストなんだよ。」と、日本でもコストなんですけどね。コメントありがとうございました。

投稿: TORITORI | 2007/05/06 09:20

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