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一冬暖かい…

Mn_562ミネソタに来た最初の冬のこと、ある人に、「これ日本のことわざでしょ。いい言葉よねぇ。」と教えてもらったフレーズがこれ。

"A kind word can warm three months of winter."

聞いた事がない。あえて訳してみれば、「やさしい言葉一つで、ひと冬暖かい」と、こんな感じだろうか。「冬の三ヶ月」を「ひと冬」と訳してみた。四季を平均すれば、それぞれ3ヶ月だし…。訳し方で、ピンと来ないだけなのか…。うーん、でも、このような解釈になることわざも思い浮かんでこない。インターネットで調べてみると、英語圏では、結構知られた言葉のようだ。

さて、ミネソタツウィンシティーの周辺も、そろそろ紅葉も終わりで、今週末には、夏時間も終わる。ミネソタの冬は、3ヶ月じゃすまないんだよね。2つ,3つの温かい言葉が必要なミネソタの冬が、もうそこまで来ている。三度目のミネソタの冬…、三度目のサバイバルの始まりだ。(写真は、昨シーズンの冬)

TORITORI

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Mystic Lake

Mystic_lakeミネソタにある大規模なカジノホテルMystic Lakeに行ってみました。目的はシーフードビュッフェ。ちなみにカジノには興味が無いので素通りです。

着いてまずは車の多さにびっくり。平日なのに。。。そして一歩中に入るとタバコのにおいが、、、アメリカでタバコの煙で迷惑を被ることは殆ど無いので、久しぶり。。。

そしてビュッフェは、、、みんな、えげつない!寿司のネタだけとってシャリを残すわ、カニを大皿山盛りにとるわ。。。元をとろうと思うとそうなるのかな。いろいろな種類を少しずつ食べた私達は損している?アジア人の客が多かったですが、大味だしシーフードも新鮮とは思えなかったので日本人にはどうかなぁ。でもカニはおいしかったです。Sakiko

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ワークフォースセンター

Blueskyもうすぐ、ミネソタに来てから2年が経つ。仕事を得るために巻き込んでしまった2人のミネソタ人は今でも思い出す。その一人がワークフォースセンタ(WorkForce Center)の職員。ワークフォースセンターとは職安のようなところで、失業保険の受付や、求人情報の提供、仕事を得るためのノウハウなどのワークショップを提供してくれる(もちろん無料)。
レジュメ(履歴書のようなもの)やカバーレター(履歴書につける手紙)など、求職のやり方は、日本でのものとまったく異なる。彼は、このワークフォースセンターで開かれた"Creative Job Search"というワークショップのインストラクターしていた。ワークショップが終わったあとに、いろいろと相談に乗ってもらう約束をとりつけ、図々しくもいろいろとお願いした。当時は、車もなかったので、氷点下の雪道の中30分歩いて、彼のオフィスまで通った。

自分で書いたレジュメを見てもらい、文法のチェックなど基本的なことから、プロフェッショナルに見せるための表現方法まで、タダで指導してもらった。中学生英語のレジュメが、知らない単語で置き換えられていく(^^;。TORITORIの専門分野に詳しい人ではないから、その分野にあったレジュメにしてもらうことは、望めなかったが、タダである、それだけでも十分だ。当然、カバーレターでもお世話になった。「孤独感に悩んだりしていないか?」とメンタルなケアまでしてもらった。

その後、レジュメやカバーレターにも慣れ、しばらく彼の助けをかりることもなかった。そして、無事就職先が見つかった後、お礼を言うために彼のオフィスを訪ねた。しかし、そこに彼はいなかった。部屋のプレートにも名前がない。「お礼が言えない」とがっかりしていたら、他の職員が異動になったと親切に教えてくれた。教えてもらった彼の配属先に電話をかけた。英語で電話をするのは、苦手だったが、このときは、躊躇なく電話をかけていた。そして、就職できた事を告げ、感謝の言葉を述べた。彼が、「電話してくれてありがとう。わざわざお礼を言ってくれた人なんて、今までにいたかなぁ。就職できたのは、僕のおかげでもなんでもない。それは君の実力だよ。よかったね。」と震えた声で言ってくれたのが、今でも印象に残っている。

TORITORI

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ノーベル経済学賞

Koyo今週、うちの大学のHurwicz先生がノーベル経済学賞をもらいました。ミネソタ大学では20人目のノーベル賞だそうです。90歳での受賞。40年前のことで賞をもらうとは、長生きしないといけませんね。

私は去年半年間その先生の授業を受けました。内容自体は面白かったのですが、(御歳によるもので)声が小さく字も判読できず、「???」が頭を巡る授業でした。いくらすごい人とは言え、大学側はなぜ現役で授業(しかも必修)を受け持たせるのかと思ったものです。ちなみに、90歳を過ぎているという専らの噂でしたが、今思うとその時は80代だったんですね(^^;ゞ。

知っている人が受賞するのは嬉しいものです。 Sakiko

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トイレットペーパーされちゃった

トイレットペーパーされちゃったミネソタに来る前は、見たことのなかった風景…、庭の立派な木に、トイレットペーパーが幾重にも重なって、だらーんと垂れ下がっている。まれに見かける風景である。ハロウィーンやクリスマスのように、特定の時期にみながこぞってやるようなものではないらしい。はて、何の風習か?何かのおまじない?そこの住人に何かが起こったことを近所に知らせているの?などなど、思いをめぐらした。

考えてわかるわけもなく、だから地元の人に、聞いてみた。その答えは、なんと「イタズラ」。困らせてやりたい人の家の庭の木に、子ども達が、トイレットペーパーを何度も投げつけているんだとか…。見た感じ不気味で、汚らしいので、やられた側はとても腹が立つそうです。かといって、「掃除するのも余計に腹が立つので、雨風でトイレットペーパーが消えてなくなるのを待つ」と答えを教えてくれた人は言っていました。そして、"I was toilet-papered (僕もやられたことあるよ)"と…。おぉ~っ、トイレットペーパーが動詞になっている!

TORITORI

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Etiquette dinner

Etiquette_dinner大学の主催するエチケットディナーというイベントに参加しました。将来社会人となる学生に食事のマナーを教えてくれるものです。アメリカ人は一般的に行儀が悪すぎる(と私は思う)ので、こういうイベントも意義があります。ナプキンは2つ折りにして折り目を自分に向けるとか、食べ物は左手で右側の人に渡すとか、細かいことを学ぶことができて面白かったです。食事は今一つでしたが。Sakiko

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お待ちしておりました。

Mn_101直訳ではなかなか出てこないのが、このタイトルの英語表現。約束してた人が約束の時間に訪問してきたとき、あるいは、電話してきたときに、言うといい表現のようだ。

"I've been expecting you."

自分なりに、これは、日本語の「お待ちしておりました。」に相当すると解釈している。主語を「私」以外にすれば、「(その人が)先ほどからお待ちです。」のような使い方もできるようだ。

では、"expect"の代わりに"wait for"を使ったらどうなるのか?この方が日本語訳に近いように思えるが、ニュアンスが微妙に違うらしい。"wait for"を使った場合、より自分中心的な表現になるそうだ。そして、「遅いじゃない。」のような意味が言外に含まれる事もあるのだそうだ。

TORITORI

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運転@一人

Fall_colors車に一人で乗る機会が増えてきました。一人だと緊張感が違うし、ハプニングも起こります。

先日、車に戻ってキーを差し込んでもエンジンが掛からない事件がありました。何が起こっているのかさっぱりわからず、またそういう時に限ってTORITORIに連絡もつかず、半泣きになりながら車を置いて歩いて帰りました(近所で良かった)。。。後でそれはハンドルロックというものだとわかり、事なきを得ました。なぜか車を駐めるときにハンドルを回しすぎたようです。それにしてもうちのヤリスにそんな機能がついていたとは知りませんでした。今頃気付くなって。

あとは、必要に迫られて、縦列駐車ができるようになってきた気がします。その代わり必要の無い車庫入れはできなくなりそうです。Sakiko

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文化の違いか?

Mn_017知り合いのミネソタ人に日本食をご馳走した。ご馳走といっても、日本食を紹介する意味で、一般的な家庭料理を用意しただけだ。乱暴な言い方ではあるが、彼らにとって「日本食=寿司」であり、また「日本食レストラン=高級」である。だから、寿司、スキヤキ以外の日本食も知ってもらおうと、ご飯・お味噌汁・お惣菜を用意した。

まぁまぁ、楽しんでもらえたと思うが、少々強烈に日本食過ぎた感も否めない。念のために用意した、洋風のサラダが一番売れたからだ。

さて、そんな中、お茶碗に、ご飯粒がたくさん散らばった状態で、食べ終わっている人がいた。もちもちしたご飯で、さぞ食べづらかったのだろうと容易に想像がつく。だから、その人を責めるつもりは毛頭ない。その人は、日本人ではないし、日本食に詳しい人でもないからだ。ここで思ったのは、お茶碗を盛られたご飯をきれいに食べると言う行為は、日本の文化の中で、親から厳しくしつけられたもので、それができないことは、恥ずかしいと叩き込まれたんだたと言う事だ。

この例は、明らかに「(食)文化が違うから」とわかる事例が、実際に生活していると、「なんと無礼な!」とか「なんと行儀の悪い!」などと思うことに出くわしても、それが文化の違いに根ざすものなのかどうかわからない事も多い。腹が立ったり、幼稚な…と感じたりし、それがストレスになる事も。でも、それが、茶碗の例のように、すぐに「文化の違い」とわかれば、ストレスにはならないだろう。ただし、すべてを「文化の違い」で片付けるのもどうかと思う。異国で暮らすということは、とても難しいことである。

TORITORI

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ゴルフ始めました。

Golf今学期はゴルフの授業をとっています。ジムに行く代わりだと思えば殊更に時間がかかるわけでもないし(ゴルフ場はすぐそこ)、レッスンを受ける代わりだと思えば安くて済むし、気分転換にもなるかな~と。日本では金持ちの道楽というイメージで(少なくとも私には)縁遠き世界ですが、アメリカでは手頃な値段で普通の人が普通に楽しんでいるので、やるなら今だ、とも思って。

ちなみにクラブを握ることすら初めてです。幼い頃「プロゴルファー猿」とか「明日天気になあれ」を読んだなぁ、という程度の知識しかありません。当然思うように打てるわけも無く、先生には「一朝一夕でできるものでもないし、気長に練習しなさい」と言われています。まだゴルフの面白さはよくわからないのですが、たまに会心の当たりがあった時は気持ちいい!

体育の授業が一番嫌いだった私が、自ら進んで体育の授業を受けるなんてね。Sakiko

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