« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

フォンインタビュー

Mn_642ミネソタでの職探し、最初のうちは、レジュメやカバーレターを送っても、何も起こらなかった。暖簾に腕押しなどと言う言葉があるが、暖簾の方がまだ手ごたえを感じるくらいだ。
都度考え、レジュメやカバーレターを改善していく、そのうち、求人側のハートを掴めるものが書けるようになって来たようだ。徐々に反応が増えてくる。そして、次に出てきたハードルが掲題の電話インタビューだった。
国土が広いアメリカだからか、面接もまず「電話で」というのが多い。対面での面接の前に、ふるいにかけるという意味合いもあるようだ。

ミネソタに来た当初を思い出す。相手がかなり気を使ってくれた上で始めてコミュニケーションが成立するぐらいレベルだったTORITORIにとって、対面で話すことはかなり重要だった。音以外にもたくさんの情報を得られるからだ。しかし、電話では頼りになるのは音だけ。場合によっては、相手の名前すら聞き取れない。留守電のメッセージも十数回聞いてもわからないときは、わからない。

当時の英会話の先生に、それで大変お世話になった。僕の事情を理解してくれていた彼女は、時に、そんな留守電のメッセージを聞いて、内容を教えてくれた。また、フォンインタビューで悩んでいると伝えると、授業とは別で、わざわざ、TORITORIに電話をかけてくれ、練習させてくれた。インタビューの予定が決まると、一緒になって喜んでくれたし、「暖簾に腕押し」だった状況を一緒に悩んでくれた。

彼女も、TORITORIを助けてくれたワークフォースセンターの職員の人と同じくらいお世話になった人である。TORITORIの無謀なミネソタ就職活動に最も巻き込まれた二人のうちの一人である。

TORITORI

| | コメント (0) | トラックバック (0)

The Rocky Horror Show

Rocky_horror_showロッキー・ホラー・ショーを観に行きました!カルト的な、倒錯した、観客参加型異色ミュージカルです。はまる人と拒否反応を示す人との両極端に分かれるこの作品、どきどきしながらの初体験です。

観てみると楽しかった!過激な内容はさておき、音楽が良いし、観客の反応を見るのも面白い。写真はofficial audience participation kitで、場面に応じて使う紙吹雪やライトやゴム手袋などの小道具が入っています。コスプレするほどの観客は見当たりませんでしたが、皆どこで何をやるのかは心得ているようでした。野次をとばしたり一緒に踊ったり、こんなミュージカルもありですね。Sakiko

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブラック フライデー

Mn_63611月22日は感謝祭(Thanksgiving)だった。北米の伝統的な祝日で、米国では11月の第4木曜日と決まっている。ミネソタに来た1年目の感謝祭では、食料品を買いたかったが、どこもお店が閉まっていて難儀したのを今でも思い出す。それ以降は、幸いにも、地元の人からパーティーに招待され、本場の感謝祭を堪能できている。写真は、今年招待された家で出たお料理。ターキーを初め、マッシュド・ポテト、グランベリーソース、スウィートポテトなど、伝統的な料理が並んでいる。
そして、この翌日が掲題にもある"Black Friday"。ブラックが、株価暴落などの「不吉な」雰囲気を連想させるが、この場合は、まったく逆。お店の売り上げがあがり、黒字に転ずる日だからだそうだ。クリスマスまで約1ヶ月となるこの時期に、クリスマス商戦の激しさが増す。各お店は、この金曜日の朝、こぞってお店を早く開け、広告を大々的に打って、売り上げ増を狙う。あっちの店が6時開店なら、うちは5時半だ!4時だ!といった具合に…。
お祭り好きな人たちやお目当ての商品がある人たちは、開店前のお店にずらっと列を作る。気温氷点下のミネソタで深夜にそうやって並ぶのは、命がけとしか思えないが…。

さて、そんなクレイジーなブラックフライデーの朝を体験してみようと、朝5時に出かけて何件かお店をまわってみた。日本のお正月の初商いのような賑わいを想像してみたが、ちょっと拍子抜け。確かに、普段より人は多かったが、そこまでの賑わいもなかった。本当にブラック(黒字)になるの?という心配も…(大きなお世話かもしれないけれど)。でも、お店の陳列は、すっかりクリスマス。そして、あと1ヶ月ちょっとで今年も終わる。

TORITORI

| | コメント (0) | トラックバック (0)

慶弔

Japanese_dollなぜかこの1週間の間に結婚式とお葬式に出席する機会がありました。まとめて書くのも何ですが、書いてしまいますね。。。
結婚式は仏前式。私にとっては初めての経験で、特にお経を唱えるアメリカ人を見るのは新鮮!こじんまりとした、幸せにあふれた式でした。

一方、お葬式はキリスト教式。明治生まれで、いつも上品で、(歳をとると人柄が顔に出ると言いますが)羨ましいほど良いお顔をされた方でした。愚痴や人の悪口を決して言わずいつも「勿体無い」「ありがとう」と言うその姿には学ぶところが多かったのに。。。なおこの美しい日本人形はその方の手作りです。Sakiko

| | コメント (0) | トラックバック (0)

経験的にそう思う…。

Mn_026最近、なるほどぉと思った表現から…。

"educated guess"。明確な根拠はないが、なんとなくそう思うときがある。そんなとき、「なんとなく」ではあるが、「経験的に」にそう「推測」したって言う意味合いで、使えそうだ。

TORITORI

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Mystic Lake補足

Headwaters先日書いたMystic lakeの話に補足します。カジノはIndian Reservation(先住民保護区)の中にあり、アメリカ先住民(インディアン)の経営です。ミネソタでは大規模なカジノは禁止されており、法律の適用されない地域だからこそできる産業のようです。産業がないと食べていけませんものね。ミネソタでは屋内全面禁煙の法律がこの秋に施行されたのに、何でタバコの臭いがするんだろう、と思ったのですが、それも法律が届かないからですね。Mystic lakeはツインシティズから近いこともあり、結構うまくいっているようです。Sakiko

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ミネソタファッツに挑むTORITORI

Hustlerミネソタで、友人宅へ招かれたときの事。「TORITORI、ビリヤードはできるか?いっしょにやらないか?」と誘われた。「ナインボールなら」と返事をすると、地下室へおいでと案内された。
地下室だけで、我が家のアパートよりも広い^^;。そして、熱帯魚の水槽のある部屋を抜け、奥へ進むと、ビリヤード台がライトで浮かび上がり、これから、重要なものを賭けた試合が始まるぞといわんばかりだ。自宅にビリヤード台があるだけで圧倒されそうなTORITORI、その雰囲気に完全に飲み込まれる。

「飲み物は何がいい?」と聞かれ、迷わずビールを頼む。バドワイザーの瓶を片手に、キューを握り締め、次にどう攻めるかを考えている自分は、ミネソタファッツに挑むポールニューマンの気分。さらに英語で会話をしていることもあって、完全に雰囲気に酔っている。とんでもない勘違い野郎と化している。と、まぁ、友達を呼んで、自分の家でビリヤードをするなんて、ある意味憧れでもあり、かなりうらやましかった。

ウン年ぶりのキューを握ったわりには、意外とボールをポケットに落とす事ができ、満足な結果。彼が、そう仕向けてくれたのかもしれないが…。そして、ここで覚えた英語がこれ、"Nice try!"。日本語にすれば「惜しいっ!」ってところだけれど、それよりはかなり前向きな表現だ。簡単な表現だけど、「惜しい」の発想からは、すぐには出てこない。

TORITORI

| | コメント (1) | トラックバック (0)

みだれ髪

Side_face_of_charlie_brown1海外生活で困ることの1つに、美容院があります。行くのもつい億劫になりがち。自分で(またはパートナーが)切る人も多いようですが、うちは面倒なのと好奇心から毎回違う店に足を運んでいます(未だ納得できた例はありません)。

スプレーで濡らして髪を上と下の2つ(2つだけ!)に分けてざくざく切られます。切ったら切りっぱなしで終わるので、そのままお出かけはできません。丁寧ではありますが、器用ではないし、芯のある黒髪は慣れておらず扱いづらいらしいです。

特に、「ボリュームを落とす」という概念は無さそう。実際、白人の髪型を見ると、レイヤーなど入れてなくても重く見えないんですよね。黒髪をその感覚で切られると、お前は小学生かって突っ込みたくなるような「おかっぱ」になってしまうんですけど。。。いつも、もっと軽く、と叫び続けて途中で諦めるというパターンです。(ノ_・、)

ただ、お金さえあれば何でもできるのがアメリカです。高級な店に行くと、日本の美容院と同じようなサービスが受けられるそうです。アジア人の経営する店に行ったり、日本人の美容師さん(ミネアポリスにいるらしい)に頼んだりするのも良いらしいですが、学生には贅沢すぎて。。。Sakiko

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ヤリスの燃費

Mn_065_2合衆国環境保護機関(US EPA)と言う所が発表した2008年モデル車燃費ランキングを見つけた。それによると、Yaris(オートマ)はYaris(マニュアル)についで堂々7位、ハイブリッド車を除けば、1位と言う事になる。
そこで報告されている燃費は「Yarisの燃費と自転車通勤」でレポートした燃費の結果とほぼ一緒。我が家のヤリスは、2007年モデルだけれども、なかなかいい買い物だったように思う。

TORITORI

| | コメント (2) | トラックバック (0)

まとめ買いは得か

Stock_up毎日少しずつ買い物をする日本と違い、アメリカではまとめ買いが普通。車での買い物だから運ぶのは楽だし、冷蔵庫も大きい。だからでしょう、やたらと「1つ買うともう一つ無料!」とか「10個で10ドル!」のような売り方が多いです。まぁ缶詰とかはまだ許せるけど、セロリ10束で10ドルとか言われてもね。。。

敬遠していたまとめ買いですが、最近、その個数買わなくても構わないことに気付きました。つまり、「2つで3ドル、通常価格2ドル」のようなPOPだと、2つ買わないと損な気がしますが、1つ買っても1.5ドルなのです。「10個で10ドル」なら、1個だけ買っても1ドルなのです。

最初、どうしても2つは使えそうになかったので高くてもいいから1つでいいや、と1つだけ買ったら2つ買う値段の半額だったので、ん?と思い、それ以降いろいろなお店で試しました。今のところ、どの店でも、その個数買う必要はありません!買わないといけない気にさせるのが目的で、システムは単純に、なんですかねぇ。Sakiko(全ての店でそうである保証はありません。念のため。)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »