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オーロラの撮影・失敗談

Mn_1179今回のアラスカ旅行では、思いがけなくオーロラを堪能できたが、TORITORIは写真撮影はしなかった。それにはいろいろ理由はあるが、「この目で見る!」に徹したかったからが一番だろう。チェナ温泉では、オーロラ観測後、一眼レフデジカメを持った人が、ツアー仲間に嬉しそうに写真を見せていたので、きっと上手に撮れたのでしょう。

さて、予告どおり、ここで、オーロラ撮影についての記事を書きたいと思う。といっても、上手に撮れた経験はないので、失敗談と言う事になる。

2003年の12月、フィンランドのロバニエミというところで、初めてオーロラを見た。このときは、オーロラ撮影の気合も十分あった。以下の要件を満たすカメラ(=写真)を持ち、装備も持って撮影に臨んだ。


  • 長時間露光できる。

  • レリーズがつかえる。

  • マニュアルでピントが合わせられる。

  • 三脚

  • バッテリーを寒さから保護する。

  • 自分も寒さから保護する


しかし、摂氏マイナス30度の世界は、あまりに寒すぎた。寒すぎて思うようにカメラを操作できない。寒さで、バッテリーの消耗が早くなるので、カメラをタオルなのでくるみ、使い捨てカイロなども使い保護した。そういう状況だから、普段と使い勝手が違う。人間の方も、十分寒さ対策をしていた。しかし、分厚い手袋では、カメラを操作できない。手袋を外せば、寒くて耐えられない。闇の中のためか、寒かったせいか、ファインダーをのぞいても、何が見えているのか、さっぱりわからない。

そんな訳で、結局何か写ってはいたが、なんだかわからない写真ばかり。寒い中、必死にカメラの操作をしていたので、オーロラよく見てませんでした…という事態に。暖をとって、写真を撮っての繰り返しだった。

ロバニエミでの経験から比べると、今回のチェナ温泉でのオーロラ観測は、摂氏0度前後だったので、暖かかったと言える(でも、十分寒い。暖をとる施設は必須)。もし、同じ装備を持っていれば、かなり落ち着いて撮影が出来たかもしれない。これは、場所の問題というよりも、時期の問題かもしれない。8月と12月なら、それだけ気温が違っても納得である。

では、8月の観測の方がいいこと尽くめかと言うとそうでもない。緯度が高いので、日の入りが遅い。逆に12月の日の入りは早い。オーロラは暗くなければ見えない。日の入り時刻は、観測時刻にもろに影響する。今回チェナ温泉に来ていた日本人ツアー客は、夜の3時時すぎにホテルに戻るといっていた。ロバニエミで参加した観測ツアーは12時頃にはホテルに帰っていたように思う。この点で、体力勝負になることは間違いない。

ロバニエミでは緑のオーロラだった。チェナ温泉では、白いオーロラだった。チェナ温泉では、二晩見たので、トータル3回見たことになる。でも、もっと見たい。そして、できるなら音も聞いてみたい。オーロラの音もあると聞いたことがあるからだ。

TORITORI

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