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アメリカ産院2泊体験談

Lobby産院はホテルみたいだった。広い個室で、他の人の様子を気にする必要がない、静かな環境。付き添いの人も泊まれるソファーベッドがついている。陣痛も分娩もその後の回復も同じ部屋で過ごす(LDRと呼ばれる)ので移動する必要も無い。部屋には大きなバスタブがあり、お湯を張ってラベンダーソルトを入れて頻繁につかるように言われる(回復が早いらしい)。あと、マッサージやレイキ、ヒーリングタッチなどのサービスも受けられる。食事はルームサービスで好きなものを好きなだけ頼むことができ、味も悪くなかった。

と書くと良いことづくめのようだが、アメリカでの出産では、余程のことがない限り2泊しか入院できない。これもひとえに医療費が高いため。ベビー用品を揃えたり育児の知識を得たりするのは事前にやっておかないと間に合わない。それに私の場合、2泊ではあまりにも短かった。退院時まともに歩けず、車椅子に乗って退院。母乳が出ない、子どもに黄疸が出るなどのトラブルは退院後に発覚し、動かない体をおして病院を駆けずり回るはめに。1週間母子のケアをしてくれる日本のシステムが本当に羨ましかった。Sakiko

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私の出産ストーリー

Ldr額に脂汗をかいて目覚め、この痛みは今までと違うと気づいたのがその日の朝。これが陣痛というものか~、これがそのうち5分間隔になるんだろうなぁ、などと思いつつ起きて朝ごはんを食べ始めたら、既に10分間隔。すぐに絶え間ない痛みになり、慌てて病院に電話。病院のERに着いたときには全く動けず、車椅子に乗せられた途端に破水。部屋に着いたら子宮口全開でした。

すぐにいきむ(push)ように言われたのですが、いきめどいきめど全く進まない。。。反屈位(普通、胎児はあごを引いて出てこようとするが、あごを上げた姿勢のためつっかえて出てこられなくなる)の回旋異常だったらしいです。酸素マスクと点滴2種類(栄養補給と子宮収縮剤)を使い、泣き叫びながら、永遠とも思える地獄を味わいました。幸い胎児は元気だったのですが、母(私)の疲労が激しく、いきみ始めて2時間あまり経った後、吸引分娩となりました。

母子共に無事でした。陣痛が始まってから5時間ちょっとで産まれた、というと安産っぽいですが、うち半分はいきんでたというと難産っぽいです。。。

出産では予想外のことが起こるからどんな状況でも柔軟に対応するように、と両親学級で習いましたが、本当に全てのお産が独特なのでしょうね。「陣痛が始まってからゆっくりご飯を食べたりシャワーを浴びたりする時間がある(はずなのに、すぐに動けなくなりました。。。たまたま前日に入院準備をしておいて良かった)」「アメリカでは主流の無痛分娩をする(つもりだったけど、時既に遅し。麻酔する暇もなかった)」「数回いきめば出てくる(と聞くけど、私の場合は果てしなかった)」。。。予想外のことばかりでした。担当医も間に合わず当直医だったし、doulaも頼むはずがそんな余裕もなく、すべてのペーパーワークも出産後となりました。

私は痛いばかりで状況を把握できませんでしたが、TORITORIは全てに立ち会って血の海を目の当たりにし、へその緒を切ってくれました。ある意味立ち会いの人のほうが壮絶な体験をしているのでしょう。Sakiko

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うまれました。

From_window前回のブログに「さっさと出て来い」と書いたからか、予定日より2週間早く女の子が出てきました。安産とも難産とも言える微妙なお産となりました。詳しくはそのうち時間のあるときに書きます。。。とりいそぎご報告まで Sakiko

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電波時計の怪

Mn_2093ある朝起きてびっくり、メインに使っている壁掛け時計が、きっかり日本時間を示していたのだ。

確かにこれは電波時計で電波を受信できれば正確な時間を指すようになっている。ただし、これは日本から持ってきたものなので、あくまでも日本での話のはず…。アメリカにも電波時計は存在するが、日本のものとは電波の規格が違うときいている。また、日米両方の規格に対応したものあると聞くが、うちの壁掛け時計がそうだとは到底思えない。そもそも、日米両方の規格に対応しているなら、ちゃんと米国の時間を指して欲しいものだ。

電池がなくて止まり、たまたま日本時間と一致するときに気づいただけかとも思ったが、秒針はしっかりと時を刻んでいた。いったい何が起こったのか?どう考えても、日本の規格の電波をうちの時計がミネソタで受信したとしか思えない。そんなことってありえるの?

TORITORI

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妊婦の時間感覚と運動

Pool_2例えば芸能人が「妊娠しました」と言ったら、次に聞くその人のニュースは「産まれました」の気がする。早い早い。しかし自分のこととなると異様に長い。いつ産まれてもよい時期になると、体はきついわ興奮は薄れるわで「さっさと出て来い」という気にもなる。10ヶ月もかかるのに、産まれてすぐに立ち上がる動物もいるというのに、他人に頼らないと生きていけない状態で誕生するなんて、人間ってねぇ。。。


さていよいよ大詰め、ここで運動をすると良いと聞く。最適なのは散歩らしいが、私の場合ちょっと歩くだけでお腹が張って苦しい。通っていたマタニティヨガは普段サボりがちな筋肉に活を入れられて気持ち良かったが、セッションが終わってしまった。快適なのは水泳で、お腹の重さを感じることなく動けるので嬉しい。でも最近では子宮口が開いているらしいので二の足を踏んでしまう(医者に聞くと問題ないらしいが)。無理の無い範囲でなるべく動くようには心がけようと思う。Sakiko

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チャイルドシートの設置

Mn_2021TORITORIが幼かった頃、自家用車は家にありました。チャイルドシート?そんなものは、ありませんでした。TORITORIはそういう年齢です。

周囲の皆さんからのご厚意もあり、子育て用品が徐々にそろってきています。本当にありがたいことです。

さて、冒頭で触れたチャイルドシート、試行錯誤して設置してみたところで、「これでいいの???」とどうも自信が持てない。うっすらと汗をかきながら、狭い車内で格闘すること数時間!不安は募るばかり。

設置がおかしいことが原因で、事故を招いてしまっては、本末転倒。そんなおり、地元の警察署でチャイルドシートの設置方法を指導してくれることを知った。そこで、早速予約し、指導してもらうことに!余談だが、「明日退院なので、設置方法を教えてくれ」という依頼も多いそうだ。担当する方、ご苦労様です!

指導してもらった結果、ネットや書籍だけからは得られなかった貴重な情報を頂いた。やはり、百聞は一見にしかず。目の前で、やってもらいながら、要所要所を的確に指示してもらうのは、かなり助かった。見た感じがそうなっているからといって、それでいいわけじゃないことがはっきりとわかった。

牛のぬいぐるみを赤ちゃんに見立てて、練習。これで、いつ生まれてくれても、ちゃんと病院から帰ってこれそうです。

TORITORI

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三日坊主にならないコツ

Baby_bookあけましておめでとうございます。思えば、このブログも細々と定期的に書き続けて結構な年月が経ちました。今年も続けますので、ちょくちょくのぞきに来てくださいね。よろしくお願いします。

私は記帳魔かもしれません。いつからつけ始めたか覚えていない(少なくとも15年以上は前から)日記や家計簿、去年からつけ始めた食事記録、すべて1日たりとも空白なく続いていますし、妊娠してからはずっと体重を記録し、臨月に入った今もまだ基礎体温を測り続けています。そういえば三日坊主とは縁がない生活です。今まで当然だと思っていたけど、これってもしかしてすごいことかも?

自分なりに続けるコツを考えてみました。(1)続けられそうなことしか始めない。(2)淡々と、気負わずに続ける。(3)反省したり、何かの役に立てようとは思わない。(4)いつも手の届くところに置いておく。(5)サボったことに気づいてもそこで諦めず、気持ちを切り替えて再度始める。こんな感じでしょうか。

今年は更に、日本から取り寄せたこの可愛い「てるてる天使の育児日記」が記帳魔リストに加わりそうです。Sakiko

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