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フェルミ推定

Rimg0044今の仕事で、プロジェクトの進め方が徐々に改善されてきた。かつては全てが口頭で、行き当たりばったりに運営されていたように見えた進め方も、ドキュメントが整備され、それなりに様になってきた。

そこで、残されたドキュメントから過去のプロジェクトをいくつか分析してみたところ、ある相関関係に気づいた。それをうまく利用すれば、ぶれの少ない見積もりが出来そうだ。ならばと、今のプロジェクトに適用してみたところ、終わってみたらドンピシャっと当たってしました。見積もりした本人が、「嘘でしょ」と言いたくなる程の的中率。

興味を持ってくれた同僚の一人が、「ああいう場合は、どうなるんですか?もし、こうだとすると…」と細か〜いところを聞き始めた。「いや、そんなことど〜でもいいんだよ」と回答。そんなに精緻な数字を出す事に時間と労力を費やしていたら、見積もりから先に進めない。ざっくりと、ざっくりと…。「フェルミ推定」と呼ばれる方法を説明したホームページを教えて、それを読んでもらう事にした。

日本語だと、「えいやっ!」と見積もる?英語では、"ballpark figure(概算)"とか"back-of-an-envelope(封筒の裏などに走り書きできる程度の簡単な計算)"なんて表現もあるようだけれど、「フェルミ推定"Fermi Estimation"だよ」と言うと、なんだか凄い事をやったように聞こえるから不思議だ。もちろん「えいやっ!」よりは根拠があるんだけどね。

最初から当たりすぎて、次回の見積もりがやりずらい。さて、次回以降も当たるかどうか…。

TORITORI

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