暖炉TV

Fireplacetvミネソタでは珍しくもないホワイトクリスマス。今年は特に大雪だったので、ニュースでは「Super White Christmas」とか「"Really" White Christmas」とか言って強調していました。

さて、アメリカ人は暖炉好き。ノスタルジーを感じるのか何なのかよくわかりませんが、暖炉のある家に憧れるそうで、家の評価額もかなり変わってきます。ただ、現在では実際に薪をくべるタイプの暖炉は稀で、だいたいは電気やガス式だったり単なる飾りだったりします。そして究極はテレビ!クリスマスの日にはCM抜きで暖炉をひたすら映し続ける番組が!BGMには静かな合唱曲やクリスマスキャロルが流れ、ときには火搔き棒を動かす手も映ったりして芸が細かいです。噂によると暖炉DVDも販売されているらしいです。さぁこれであなたも暖炉のある家に住んでいる気分!なのかな。Sakiko

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クリスマスパーティ

Mn_1982内陸のミネソタで、こんなに太いカニを食べられるなんて。社長の家で開かれたクリスマスパーティーで出された料理がこれ。茹でられたカニ、コーン、ソーセージなどなどが大胆にもテーブルの上にドッドーンとぶちまけられた。カニ料理では、食べるのに必死なり無口になりがちな日本人だが、アメリカ人も同様のようで、口数は減ってくる。それでも、普段の日本人程度かもしれないなぁ。

その後は、会社からのプレゼントの争奪合戦!プレゼントを囲んですわり、順番にサイコロを振る。特定の目が出れば、プレゼントを取れるというルール。取れるルールは、すでに誰かが取ってオープンされたものを横取りしてもいいし、まだ包装されたままのものを選んでもいい。社長いわく「これで、社員の仲良し度がわかる。」とこと。人気のプレゼントは取り合いに!プレゼントが社員の間をいったりきたり…。複数の社員同士で、お互いに欲しいものが手に入るように、目で合図しあったり…。これって、仲が悪いって事?いやいや、皆さん楽しんでいたようです…と、信じたい。我が家は、ダッチオーブンをゲットしました!

TORITORI

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犬が食べられるもの

Mn_1594職場に犬がいる。お昼を社内で食べていると、寄ってきたりする。ある日、近所に新しくできたアジア系レストランで買ったランチを職場で食べていたときのこと。ある人のところに、犬が寄って行った。すると、その人「こら、だめ。犬はアジア料理を食べちゃだめ。(=A dog can't eat Asian food!)」すると、誰かが「ちょっと待ってよ、そしたら、アジアにいる犬はみんな餓死しちゃうよ。」。まぁ、そりゃそうだ。アジアにいる犬は、アジアにある料理を食べているわけで。。。まぁ、どこの国でも、異国情緒漂う外国の料理は特別なもので、犬には食べさせたくないよね。

TORITORI

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雪が降ったら、偶数?奇数?

Mn_1965暖かい日が続いていたミネソタだが、ようやく冬らしい冬がやってきた。華氏でも零下に(摂氏では、マイナス20度近)。
そして、雪が積もった。TORITORIの職場があるミネアポリスでは、雪が積もると、除雪のため、普段路駐可能な道でも、駐車禁止になる。全面的に禁止になると、普段路駐している人たちが困るので、片側ずつ路駐になる。この写真がそれをあらわしている。今日は、写真の手前側が除雪されるはずだ。

さて、このルールが単純なようで結構ややこしい。面白いのは、片側の指定の仕方。通りにそって番号がつけられているのが欧米流の住所。その番号が偶数か奇数かで、道路のどちら側かが特定できるようになっている。だから、「今日は、奇数側の除雪です。明日は、偶数側ね」といった具合。そのルールに従わなければ、レッカーされることに。

今回の積雪で、このルールに従わなかったことが原因で、数百台の車がレッカーされたと、ニュースになっていた。毎年のことだから慣れているんじゃないの?と思うのだが、「今日は偶数?奇数?」「自分が停めたのは奇数側?偶数側?」と、気になるだけまだましで、気づかない人も多いようだ。

ちなみに、これ、"Snow Emergency Parking Rules"と呼ばれている。Snow Emergencyが発令されると、適応されるそうだ。

TORITORI

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ダイレクトメールと勧誘電話

Mn_1956写真のような、あて先で届くダイレクトメール。何がすごいって、宛名である。我々の氏名"OR CURRENT RESIDENT"と書いてあるところ。つまり、「○○様、または、現在お住まいの方へ」ということだ。いや、この訳はちょっと丁寧すぎるのかな?敬称等はついてないし。。。
集めた有効な住所を利用するなかなか合理的な手段だとは思うけれど、なんか失礼じゃない?と思うのは、私だけ?それで、どれだけ新規顧客を会得できるのだろうと考えてしまう。

また、勧誘電話にも驚くことがある。知らない番号からの電話に出ると、突然勧誘のテープが流れ出し、「興味がある人は、1番を押してください。」みたいに案内が続くのである。まぁ、相手がテープの音声なので、こちらとしては、遠慮なく電話を切ることができるのだが、これも、どれだけ新規顧客会得に貢献しているのか疑問である。「だれが、そんな勧誘に耳をかすか!」と思ってしまうのは、私だけ?マーケティングとして機能しているのなら、それはそれで拍手を送りたい。

どちらも、日本での生活では経験したことない事で、最初はかなり衝撃的だった。最近は慣れてきたけれど。。。

TORITORI

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ちょうど真ん中

Mn_1940先日、アムトラック(Amtrack)に乗ったとき、通過する都市の案内を読んでいて知りました。ミネソタ州ツインシティーは北極点と赤道のちょうど真ん中、つまり、北緯45度に位置するんですね。そうとわかれば、行ってみたいじゃないですか、ちょうどのところへ。と言うわけで、行ってきました、ちょうど北緯45度のところへ。おぉ、ちょうどまんなかだぁ…。ツインシティーの北部で、ちょうど北緯45度の線をまたいでいるようです。だからどうしたって?はい、ただそれだけです。

TORITORI

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アメリカのオーブン

Ovenアメリカのアパートには必ずある備え付けオーブン。上部は4口のコンロで見たままですが、その下はちょっと複雑。オーブン全体を温めるbakeと、直火焼きのbroilという2つのモードがあります。電気式だと中部だけを使い、bakeのときは下から、broilのときは上から温める形。ガス式ではbakeのときは中部、broilのときは底部を使います。私の場合、前のアパートは電気式で今のアパートはガス式ですが、その違いを最近まで知りませんでした(取説もないし。。。)。

ガスオーブンでのbroilの方法がわかったので、早速魚を塩焼きに。おっ、これは良い具合に焼けているな、と思ったのも最初のうちだけ。煙が。。。ん?なんと、中部に収納していたボウルなどをそのままに火をつけてしまったようで、魚ではなく食器から煙が出ていた!大事に至らずには済んだけど、かなりヒヤヒヤしました~。

オーブンは収納に使うな、とはよく聞く話だけど、ホント、気をつけないといけませんね。そういうトラブルさえなければ魚も普通に焼けそうではありますが。今回は手間かけてさばいたのに報われなかったなぁ。。。weep Sakiko

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ワンストップショッピング

Yaris_koyoアメリカに来てから買い物が億劫になった。店内がだだっ広い上に一つの店で済まないから。しかも日本のように商店街を歩けば一通り済むわけでもなく、一つ一つを車で移動しないといけないのは気が重い。

最低限、一般的なスーパー、日本食材のスーパー、アジア系のスーパー(野菜や魚の種類は多い)。それに加え、夏はファーマーズマーケットもよく使うし、高級志向のスーパー、ドラッグストア、酒屋、各種専門店なども合わせると結構大変。

ワンストップショッピングの需要はあると思う。スーパーターゲットやウォルマートなどが人気ではある。でもなんか品揃えが私好みではないというか。。。Sakiko

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アムトラックでシアトルへ 4/4

Everettという駅を過ぎると、列車は海岸線を南下しだす。海だ。ミネソタに長くいると恋しくなるものが、山と海だ。大草原を走っているときは、人工的な建物が1つでも見えれば、「そろそろ駅かな?」という感じだったが、シアトルが近づいてきたこともあり、車窓から人工物が見えなくなることはなくなった。なんとなく、変な気分。

Mn_1905シアトルでのアムトラックの駅は、King Street Stationだ。ダウンタウンの南側に位置する。駅を出て、すぐに目に入るのは、アメフトのスタジアムだろうか。セフィコスタジアムかと思ったら、それは、もうひとつ南側だった。せっかくなので、セフィコスタジアムまで足を伸ばしてみると、イチローのかっこいいポスターが迎えてくれた。ジャパンマネーに対するサービスかもねということを差し引いても、実力でこうして、スタジアムの目立つ位置に彼のポスターが飾られるというのは、本当にすごいっ。

Mn_1909King Street Stationの東側は、チャイナタウンになっている。その一画に、ウワジマ屋というスーパーがある。最近は、アメリカの大都市を旅行するたびに、日本のスーパーを欠かさず、訪れているTORITORIとSakiko。いわゆる観光地は、二の次になっている。ミネソタでは手に入りにくい、あるいは、高価なものを、こうした大都市の日本のスーパーで買うことが増えた。今回も例外ではない。このウワジマ屋で感動したのは、お魚のコーナー。どどーんと、でかい魚介類のコーナー(肉のコーナーよりもおおきいかな?)に、"Fresh(生)"と大きく書かれたシールの貼られたお魚のパッケージが、ズラーッと並ぶ。ミネソタでは、考えられない光景に、笑みがこぼれた。とはいえ、新鮮なお魚は買ってかえるのはばかられるので、見るだけで…。

Seattle_097そのかわりと言っては、なんだが、スペースニードルのそばにある、Genki Sushiへ。買って帰れないなら、食べて帰ろうということである。かっぱ巻きで3ドルなんてメニューがあるアメリカで、1ドルのお皿がコンベアに流れているGenki Sushiでは、久しぶりに心置きなくお寿司を堪能することができた。感謝である。

最後に、ウワジマ屋で買ったタラコの瓶詰め。なんと、空港のセキュリティーでひっかかってしまった。ペースト状のものは、持込できない規則になっているから…。たしかに、歯磨き粉もだめだったよね。係りの人は「ピーナツバターもチョコレートバターもだめなのよ」と言いつつ、見逃してはくれたが…。昨年アラスカに行ったときも、最後に空港で持ち物の件で、ゴタゴタがあったのを思い出した。旅は、楽しいのだが、空港ですべてを台無しにされる。帰りも、列車にすればよかったよ。。。

TORITORI

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アムトラックでシアトルへ 3/4

Seattle_038別の投稿でも触れたように、寝台車には、コーヒー、ペットボトルの水、フルーツジュースなどが用意されている。すべて、料金に含まれている。地元の新聞も。タオルに、ボディーソープ、シャンプーも。

列車の滑り出しは、意外にスムーズだった。でも、一端走り出すと、「えっ!」というほど揺れることも。とは言え、概ね心地よい揺れではあった。また、上段には窓がないと書いたが、夜間走行中、はっきり言って外は真っ暗である。街明かりも何も見えないことがほとんど。

朝、自然に目が覚めた。外はまだ暗かったが、ちょうど「食堂車がオープンした。」と車内放送が入ったところだった。朝食に行くときに、部屋の黄色いボタンを引いて客室乗務員に合図を送っておくと、ベッドをたたんでおいてくれる。

Seattle_029別の投稿でも書いたとおり、食事は運賃に含まれている。食堂はすべて4人がけの席で、4人以下のグループになると相席が基本となる。二人組みの場合、隣同士に座らせられるので、知らないグループと向かい合わせの食事にある。これも、旅の楽しさであるが、話が合わない人と座ると、英語での会話なのでいっそう疲れる。ちなみに、メニューはもちろん、車内放送、案内標識等すべて英語。日本語での案内は皆無だったと思う。

席に座ると、ウェイターが伝票を持ってくる。寝台車に乗っている人は、車両番号・部屋番号とサインだけ書けばよい。アルコール類など別料金のものを頼まなければ、支払いの必要はない。

食後に、展望車へ移動した。ここでは、スナック、軽食、飲み物が買える(寝台料金には含まれていない)。展望車に席を確保し、しばしくつろぐ。車内はすべて禁煙。停車駅の案内放送では、次の駅でタバコを吸えるかどうかも案内される。喫煙家には、重要な情報かもしれない。TORITORIとSakikoは、タバコは吸わないが、そういう駅では長時間止まるので、プラットフォームや駅舎内を散策した。

また、夕方にはワインとチーズの試食会も行われた。これは、予約時には気づかなかったサービスなので、ちょっと得した気分。

明るいうちに山岳地帯に入るかと思われたが、日中はひたすら平原を走るだけだった。ほとんど変化のない風景。人によっては、野生動物を何度か見たという人もいたが、ほとんど本を読んですごしていたTORITORIは見るチャンスはなかった。100km/hほどのスピードで、ほぼ丸一日走っても、景色が代わり映えしない(つまり、ひたすら平原)って、やっぱり広いんだなぁ…と。

ちなみに、日が暮れてから、モンタナのグレイシャー国立公園(世界遺産に登録されている)を通過したようだが、夜なので何も見えなかった。シアトル・ポートランド発の列車なら午前中に通過するので、世界遺産の絶景を車窓から楽しめたのかもしれない。

つづく…

TORITORI

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